団地ともお(27) 小田 扉 小学館 スピリッツコミックシリーズ
私が駅で移動している際電車の棚の上に「スピリッツ」というマンガ雑誌が置いてあった、私は駅に着くまで読んでいたがその中で気に行ったシリーズがある、それが【団地ともお】だ。ストーリーは日本のどこかにある団地に住んでいる小学4年生「木下友夫」とその友夫にたずさわるほのぼの系の漫画ではあるが…
私が駅で移動している際電車の棚の上に「スピリッツ」というマンガ雑誌が置いてあった、私は駅に着くまで読んでいたがその中で気に行ったシリーズがある、それが【団地ともお】だ。ストーリーは日本のどこかにある団地に住んでいる小学4年生「木下友夫」とその友夫にたずさわるほのぼの系の漫画ではあるが…
今週も掲載位置より。いよいよ新連載が始まったんよ。
1トマトイプーのリコピン1話(大石浩二)
2ハイキュー!!第273話(古舘春一)
3ワンピース-ONE PIECE第881話(尾田栄一郎)
4ドクターストーン-Dr.STONE・Z-30話(稲垣理一郎×Boici)
5ブラッククローバー・ページ128(田畠裕基)
又吉直樹さんの火花は芥川賞を取った時にテレビなどですごく話題になりましたが、その時は興味はあったのですが読みませんでした。私は今どきの作家さんよりも、すでに亡くなってしまっているような古い作家さんの本が好きなのと、ハードカバーの本は高いからです。
百田さんの「幻庵」という本の題名を読んで、「江戸時代が舞台の、大奥に仕えるこんな名前の茶坊主がいたんかな」とおもい、戸に買う、長編小説の好きな僕としては、見逃すことはない、と思い読んでみました。いやー、参った「碁の世界」の話では無いですか。
預けている品物を定期的に取りに来ていたお客さんが来ないからといって、心配して家にまで訪ねていく志のぶの人情味あふれる性格が素敵でした。クールな顕定もだんだんとそんな志のぶに影響を受けているようなのが、なんだか微笑ましかったです。
生まれて初めて海を見たコレットは、そこで瀕死のかわうそコツメと出会います。ポセイドンの元家来だというコツメのダメっぷりは清々しいほどで、苦笑しつつもその健気さにはメロメロになってしまいました。ふわっふわした砂糖菓子のような世界観を描いているこのマンガですが、コツメの登場でますます可愛らしさが増してとても癒されました。
待ちに待った最終巻であり、終わってしまう寂しさと共に読みました。嘘をついて始まってしまった二重恋愛でしたが、嘘が無ければ湊と透の両想いは叶わなかったかもしれないとも思うので結果オーライで良かったなと思いました。
ついに最終巻です。こつぜんと姿を消してしまった梢さん。彼女の素性は知れず嘘で固められていたことを知りつつも、なんと旦那さんは宿を一週間閉めてまで探しに行くことにしたのでした。
ついに決定的に離別することになってしまった寵姫ヒュッレムとイブラヒム。
相思相愛でありながらも、イブラヒムはヒュッレムの親友でもあり、義姉でもあるハディージェと結婚してしまいました。