少年サンデー
原作も大好きな作品でこれほどハマった作品は初めてだったかもしれません。 今日から俺は最終回もとても熱く燃える内容でした。
サブローが尾張の海へでかけている最中、安土城では顔をさらした明智光秀と帰蝶がうっかり遭遇してしまう、という展開からのスタートでした。いつかこんなシーンも描かれるのだろうなぁと期待していましたが、帰蝶が実は気づいていたとはびっくりしました。
「信長協奏曲」16巻 石井あゆみ・著 前巻では、命を懸けて秀吉の裏切りを信長に知らせようとした竹中半兵衛。それがようやく信長の耳に入りましたね。個人的には忍びが暗躍する様子を見るのが好きなので、裏でおゆきやとき丸が文を渡して情報交換するシーン…
名探偵コナン 93巻 青山剛昌 あの2人の恋が動き出す…? 映画『から紅のラブレター』の後に万を辞して発売された93巻!引き続き平次と和葉の恋が動き出します。というより、ようやく平次が和葉への告白を意識します。やっとです!(笑)
「銀の匙14巻」荒川弘 御影の大学受験はいかに 何年ぶりかも忘れた銀の匙の最新刊。基本は日常的な話がメインの漫画なので、もはや前巻のストーリーを思い出せません(笑)。成績の悪い御影に勉強を教えてあげるというスタンスで主人公の八軒と御影の距離が…
駄菓子ブームはここから始まった:『だがしかし 1』(コトヤマ) 子供達にもっとも身近な存在でありながら、少子化や採算割れのため、その存在が危ぶまれていた駄菓子。そんな駄菓子が再び大きなブームとなっています。平成の駄菓子ブームの火付け役となったの…
名探偵コナン 93巻 青山剛昌 前回、「待ち合わせは喫茶ポアロで」の事件が起きたところで終わっていたので、発売を楽しみにしていました。
アメトーーク 6月29日・本屋でマンガ大好き芸人 今回はスタジオを飛び出して、本屋でマンガについて語る回なので楽しみにしていました。結構マニアックなマンガがたくさん紹介されていて、昔はたくさん読んでいたけれど最近は少しマンガから遠ざかっていたの…
(クロスゲーム)(あだち充)(全17巻) 主人公の少年 光(こう)と3姉妹の野球ラブコメです。小学校時代から描かれ高校3年を最後としています。光とヒロインの青葉(主人公より1歳下)は犬猿の仲なのですが、野球を通してお互い成長していく物語です。物…
4月14日放送コナン祭り「名探偵コナン 純黒の悪夢」 みたことがない劇場版コナンシリーズの作品だったのでみてみました。夜に見るとわくわくするし、オープニング前のスリル満点の派手な追跡シーンも気分を盛り上げてくれます。
ケンガンアシュラ19巻 原作サンドロビッチ・ヤバ子 作画だろめおん 超凄い空手による化け物退治に圧巻 格闘技漫画には大きく分けて2種類あります。一つは実在する格闘技をリアルに描写したもの。もう一つは架空の格闘技や気や特異体質などを前面に出したファ…
フェアリーテイル最終回予想と期待 これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。 主人公ナツが所属するフェアリーテイルとゼレフ率いるアルバレス帝国の全面戦争が始まり、各軍ともに多数の負傷者をだし、フェアリーテイル優勢の状…
「信長協奏曲」14巻 石井あゆみ・著 上杉謙信の死の知らせをうけて動揺を隠せないおゆきを、帰蝶がそっとなぐさめるエピソードからのスタートでした。今は織田家に仕えているのに涙をこらえきれない自分は半端者だというおゆきに対して、その心根の優しさは…
名探偵コナン90巻、青山剛昌、謎が解けていきます。 私が好きなマンガは名探偵コナンす。私が持っているマンガは名探偵コナンしかありません。1巻から90巻まで全て持っています。小学校一年生の江戸川コナンは元は高校生の工藤新一です。黒の組織に薬を飲ま…
さすがの猿飛 最終巻までのふざけた内容から一転シリアスなクライマックスに感動した。 この物語は忍者学園に通う太めの男の子が主人公の漫画で、何故かそんな彼のことが大好きな可愛い女の子のラブコメディかと思っていたので、最終巻で自分が泣いてしまう…
からくりサーカスの最終回は胸が熱くなった。 からくりサーカスの最終回は、長い間キャラクターたちを見守ってきたから胸がぽっかりと開いてしまったような喪失感を感じてしまったけど、最後のカーテンロールとして今まで出てきたキャラクターのほとんどが敵…
去年アニメ化もされたうしおととらの最終回でガチ泣いた 自分の中では過去最高の漫画「うしおととら」。中学生にして、「獣の槍」という退魔の槍を抜いた「うしお」と、その槍に縫いとめられていた槍に深い因縁を持つ「とら」。 その二人がいがみ合いつつも…
烈火の炎最終回の感想等(漫画) この漫画は、忍者に憧れる高校生の花菱烈火という男子が主人公で、この烈火という少年は他の人はもっていない力をもっていました。それは、自分の手から炎を出すことができるという力です(炎術師)。
今日から俺はという最高なヤンキーギャグ漫画 この作品の最終回は非常に心に残るものでした。今まで1つの地域でわがままをやっていた三橋とその三橋をうまくコントロールしていた伊藤との話だった。その、三橋と伊藤が卒業を機にに旅に出るといい、最後のペ…
MAJOR アニメ化もされており、現在2NDシーズンも発売中です。 こちらは結構有名ですね。小学館の代表作の一つではないでしょうか。野球を通じての主人公、吾郎の成長や挑戦を描いています。最終回は展開が一気に進みます。終わらせようとした感は多…
ラムとあたるのドタバタラブ♡コメディ「うる星やつら」 漫画はそれほど読みませんでしたが、「うる星やつら」は私が唯一全巻集めた漫画でした。小学生の頃、発売日が待ち遠しくて、当日は走って本屋に買いに行ったものです。ラムちゃんは、素直で明るくて、…
「信長協奏曲」12巻 石井あゆみ・著 冒頭からほのぼのした話が読めて心が和みました。城内でかくれんぼをして遊ぶお市の娘達ですが、長女の茶々と次女のお初が正反対の性格なのが面白いです。茶々はお市を小さくしたような容姿に、活発で物おじしない性格も…
「信長協奏曲」11巻 石井あゆみ・著 この11巻は主に上杉の女忍びであるおゆきについて描かれた1冊でした。おゆきはこのマンガの中では数少ない歴史上の人物ではないキャラクターなので、趣向がこれまでとは一味違って楽しめました。忍び仲間のとき丸がおゆ…
「信長協奏曲」10巻 石井あゆみ・著 浅井、朝倉討伐を成功させた信長は、妹お市とその娘たちを連れて岐阜に凱旋します。森ブラザーズに浅井3姉妹が加わって子どもの数が増え、織田家はすっかりにぎやかになります。始めは父を殺した家から来た3姉妹のこと…
「信長協奏曲」8巻 石井あゆみ・著 尾張の浜辺に鬼が出るという噂を聞いた信長は、森可成の息子である長可に鬼退治を命じます。長可は父が健在だった頃から体力を持て余しているような少年でしたが、今回も血の気の多さがうかがえて、将来はさぞ立派な武将…
「信長協奏曲」6巻 石井あゆみ・著 戦に負けた信長は本軍を率いて京を出発。道中、突然狙撃されるというハプニングがありながらも無事に本拠、岐阜にたどり着きます。心配で食も進まず夜も眠れなかった帰蝶の涙ながらの出迎えシーンは、思わずウルッとして…
「信長協奏曲」5巻 石井あゆみ・著 この巻で信長は、斉藤道三に次いでまたもや平成の世からやってきた人物に遭遇します。松永久秀は30年前に戦国時代にやってきたヤクザ者で、背中の刺青がなんとも鮮やかでした。松永にとっては平成の世よりも、戦の勝ち…
「信長協奏曲」4巻 石井あゆみ・著 サブロー信長の前に、約15年ぶりに本物の信長が現れます。明智光秀と名乗るようになった本物の信長は、今更また入れ替わることなどできないので、信長の家臣として仕えたいと頭を下げます。いつものように軽いノリでそ…
「信長協奏曲」3巻 石井あゆみ・著 信長ことサブローがタイムスリップしてからすでに10年以上の年月が過ぎました。ついに上洛を目指す今川義元軍4万が尾張に侵入してきます。信長は以前一緒に相撲をとって遊んだ仲である、村の農民「リーダーまさ」に敵…
犬夜叉は十年おいかけてきた甲斐がありました 高橋留美子の最長連載となった犬夜叉。読み始めたのは中学生でした。高校時代も、受験生の時も、大学時代も読み、就職しても追いかけ、40冊以上の犬夜叉コミックを持って、嫁に行きました。そして、迎えた最終回…