青年マンガ
本のタイトル:天 第10巻 著者:福本伸行 一言感想:最終決勝の面子ついに決定か? この天は麻雀漫画です。東西の裏プロが集まった東西戦決勝は勝負がもつれにもつれ、点棒状況は東が天16000点、赤木1000点、ひろゆき1000点、西が原田2000点、僧我1000点と…
本のタイトル:天 第9巻 著者:福本伸行 一言感想:混戦の東西戦。勝ち上がるのは誰? この「天」は麻雀漫画です。東西の裏プロが雌雄を決する東西戦決勝でこの9巻の時点では東は天、赤木、ひろゆき、西は原田、僧我の5人が残っています。この東西戦は一度…
本のタイトル:天 第8巻 著者:福本伸行 一言感想:ガン牌の達人銀次に原田大苦戦!まさかの敗退か? この「天」は麻雀漫画です。東西の裏プロが集まって雌雄を決する東西戦の決勝が描かれているのがこの8巻です。東の陣営の中でガン牌の達人銀次の打ち筋に…
本のタイトル:天 第7巻 著者:福本伸行 一言感想:東のひろゆき念願の決勝進出なるか? この「天」は麻雀漫画です。東西の裏プロが終結したこの大会でここまで勝ち名乗りを挙げたのは7人。最後の8人目を決める戦いが描かれているのがこの7巻です。ここで…
乙嫁語り 9巻 森薫 不器用なパリヤが、気持ちを伝える為には? この巻は本編の前にいきものがたりという名の4コマが収録されており、これまでの登場人物の一風変わった日常を垣間見える事ができます。 そして本編は前巻より引き続き婚活行動が色々と空回りし…
「カイジ『勝つべくして勝つ!』働き方の話」 木暮太一著 <戦う者だけが知っている絶対のルールがある> 漫画「カイジ」は、自堕落な日々を過ごす主人公カイジが多額の借金を抱えたことをきっかけに、大財閥の黒幕との戦いに挑んでいく人気漫画です。この本…
本のタイトル:アカギ 第33巻 著者:福本伸行 一言感想:オーラスに新展開? このアカギは麻雀漫画です。この第33巻ではオーラスを迎えた鷲巣麻雀で、国士無双の和了牌すべてを失った鷲巣が白を重ねるところから始まります。対戦相手のアカギはこの時すでに…
『ばくおん!! 8巻』(おりもとみまな):今回もオマージュネタが盛りだくさん 女子高生とバイクの組み合わせが人気を博し、アニメ化までされた原作漫画の第8巻。今回は本当最南端の鹿児島佐多岬を目指すツーリングからスタート。相変わらずのオマージュネタ…
「ちはやふる」の最終回・千早がクイーンに、新が名人になった姿を見たい! これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。 小学生の時に永世名人を祖父に持つ新と出会ったことをきっかけに、競技かるたの魅力に取りつかれた主人公の…
本のタイトル:アカギ 第32巻 著者:福本伸行 一言感想:鷲巣麻雀いよいよ決着か? このアカギというのは麻雀漫画です。この第32巻ではアカギと鷲巣の勝負もいよいよオーラスの南4局の開始時から描かれています。この鷲巣麻雀では4牌の内3牌を透明なガラス…
ストレンジ・プラス(一巻) 美川べるの ハイテンションな爆笑ギャグ 主人公である恒の兄・巧美は、ある日を境に家を出て行方不明になってしまった。兄を探してスラム街までやってきた恒は、遂に巧美の居場所を突き止める。巧美はスラム街にある探偵事務所の…
「豚飼い王子と100回のキス」 海野つなみ・著 アンデルセン童話の「豚飼い王子」を現代風にアレンジした漫画です。 子どもの頃から読書好きだった私は様々な童話を読んできましたが、海外の作品は特に、けっこう残酷で悲惨すぎる終わり方のものが多いように…
闇金ウシジマくん 38巻 真鍋 昌平 逃亡者くん編のラスト ウシジマ達を裏切って沖縄へ逃亡したマサルのストーリー、逃亡者くん編の完結編です。 前巻からマサルに好きな女(=守りたい人)ができて、マサル自身も少しずつではあるが変わってきているような感…
「宇宙兄弟」29巻 小山宙哉・著 前巻でムッタたちが発見した洞窟に、水があるかもしれないという仮説が浮上します。マイナス238度のため一瞬で凍った微小な氷の粒は、まるで星くずのようにキラキラと輝いていて、すごくロマンがある話でワクワクしながら読み…
楽屋裏3巻 真神ぐり子 漫画家達の楽しい日常 相変わらず仕事を嫌がる漫画家・真神ぐり子と、そんな彼女に厳しく接する担当編集者・小柳好夫。いつもの通りダイエットを兼ねて運動し、クリスマスを楽しく過ごし、仕事で東京に行ってみたりする彼女。そんなな…
楽屋裏2巻 真神ぐり子 漫画家と編集者の攻防戦 ついつい締切間際まで遊びがちな漫画家・真神ぐり子と、そんな彼女に激しい喝を入れる編集者・小柳。彼女達の日常は相変わらず騒がしい。出版社の謝恩会に参加したり、ダイエットに挑戦してみたり、とうとう締…
楽屋裏-貧乏暇なし編-一巻 魔神ぐり子 いつも通りの賑やかさ 本来であれば三巻で終わる予定だった「楽屋裏」。しかし連載していた雑誌ゼロサムに穴があいてしまい、編集長・杉野は急きょ魔神の担当編集・小柳に楽屋裏を描くことを依頼するよう指示したのだっ…
楽屋裏一巻 魔神ぐり子 漫画家と編集者の毒舌合戦 今日も今日とて締切をスルーして遊び呆ける漫画家・魔神ぐり子と、毎日をだらだら過ごしがちな彼女にドギツイ台詞でヤキを入れる担当編集者・小柳。毎日が仕事に遊びにとなにかと忙しい(?)彼女。一体どこ…
以下略(全1巻) 平野耕太 ダメ人間とメガネとヤクザのオタ談義 ゲームショップ「ファンタジィ」でアルバイトとして働くことになったメガネっ娘・栗原真紀。そんななか彼女は店内のブースで騒ぐ成人男性3人組(ジャージ・ヤブ・ヒラノ)に絡まれてしまう。
鬼灯の冷徹【23巻】 江口夏実 鬼灯の冷徹は地獄を舞台にしたコメディ漫画。地獄のような現世から旅立ち、あの世に足を踏み入れた亡者たちを、閻魔大王第一補佐官の鬼神、鬼灯が辛辣に裁きます。
「ちはやふる」33巻 末次由紀・著 史上最多出場者数となった全国大会個人戦の様子を描いた一冊でした。 新と肉まんくんの対戦は意外な組み合わせで興味深かったですが、そういえば二人は子どもの頃からの顔見知りでしたね。小学生の頃から当たり前のように毎…
先生の白い嘘 6巻/鳥飼茜 : 美鈴、早藤、玲菜…それぞれが ”じぶんの弱さ” と向き合う最新巻 月刊モーニングで大人気の連載「先生の白い嘘」最新巻の6巻を読みました。 早藤の子供を妊娠中の妻・美奈子は、入院中、看護師に変装した早藤の浮気相手の玲菜…
東京喰種re8巻(石田スイ)を読んで 東京喰種reは、石田スイによる、週刊ヤングジャンプにて、現在連載中の青年漫画です。また、東京喰種reは前作、東京喰種の続編となっており、とある事件から、人間から人を食べる怪物、喰種になってしまった青年、金木研が…
「ちはやふる」三十一巻 末次由紀・著 東京都予選のあと、太一と肉まんくんと机くんの三人だけでカラオケに行った話にはびっくりしました。そんな出来事があったんですね。机くんの選曲に太一が涙がにじむほど大爆笑した顔を見て、なんだか胸がいっぱいにな…
「ちはやふる」三十巻 末次由紀・著 ギリギリながらもなんとか三度目の全国大会出場を決めた瑞沢高校かるた部。前日に行われた抽選会では、土砂降りの悪天候というハプニングがありながらも、千早と新は久々の対面を果たします。見ているこちらがドキドキし…
「ちはやふる」二十九巻 末次由紀・著 東京都予選の決勝リーグに挑む瑞沢高校かるた部の奮闘ぶりを中心に描いた一冊でした。 団結力に欠けるチームを目の当たりにすると、太一の存在の大きさを思い知りますね。一人ひとりを実によく見ていて、細やかに目を配…
「ちはやふる」二十八巻 末次由紀・著 かるた部を休部していた千早でしたが、新からメールが届いたことをきっかけに再びかるたの世界へ戻る決意を固めます。休部中の千早はエネルギーを持て余してガラにもなく勉強に勤しみ、驚くほど成績を急上昇させていて…
「ちはやふる」二十七巻 末次由紀・著 前巻のラストで、幼い頃からずっと千早を想い続けてきた胸の内をついに告白した太一。そんな太一がかるた部を退部してしまうという衝撃の展開の続きからのスタートでした。
亀のジョンソン 大島安希子 クサガメとOL女子の日常 今年の春に亀(クサガメ)を飼い始めてようやく半年が過ぎて愛着が湧いて来ている頃に、ツイッターのクサガメタグで何時ものように皆さんの亀の画像を見ていたら、この漫画を挙げたいる方が数名いらっしゃり…
ぺんたのこと/片倉真二【5巻】 「ぺんたのこと」を初めて読んだ時は涙が止まらなくて、こんなにも愛されている猫たちは幸せだな!と大好きになり、それからずっと買い集めています。