以下の記事を読みました。
- 誰とも話さず一日終わる…職場に広がる「無縁社員」
http://www.asahi.com/politics/update/0904/OSK201209040002.html
別に無縁社員でも良いのじゃないかな?
勿論、ある程度、楽しく職場で話せたら良いだろうけど、例えば、私がやっていた仕事は、お客さんの対応とか、新しい商品企画(規格)を考えるとか、そういう部分を除けば、純粋な作業が多かったから、モクモクと作業をしたい時もあった。
だから、必要な連絡とか出来たら、別に喋らない日があっても良いのじゃないかな。ホウレンソウとかに支障がでるなら、また、別の問題だけど…。
勿論、会社の中で、誰とも話さないのは、極端な状況だと思うけど、それを「無縁社員」とラベルをする背景には、「人と人は関わったほうが良い!」という、ある種、強迫性を持った考え方があるのだと思う。勿論、必要なことを話さないのは、問題だけど。
口は災いの元なんて言葉があるけど、出した言葉は、常に誰かを傷つける可能性があると思うけど。ちょっと話がそれたけど。
結局思うのは、この『無縁社員』を問題視する一方で、必要以上に人と話したくない…という考えも、尊重されて欲しい…て、ことだけなのかも知れない。