ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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運動会の騎馬戦で思い出す策士の俺とスピード感。


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今週のお題「運動会の思い出」
運動会の花形競技!と言えば、決して騎馬戦に限らず、面白い競技は沢山あると思いますが、運動会のことを思い出してみて、出てきたのは、騎馬戦でした。

小さい頃から聡明でクールで、小学生にして諸葛亮と言ったら過言100%ですが、それなりに戦略的に考えていた、俺、を思い出しました。

騎馬戦をこれまでの人生で何回したかは覚えてないのですが、記憶にあるのは1バトルです。それが、本番なのか、稽古、練習だったのか、分かりませんが…。

私のチームは、相手のハチマキを取るとかじゃあなくて、「生き残る」ことに徹底しました。当時私は、肥満児で、また、武将役の子は、すごく軽かったので、「それ、ほとんどおんぶじゃない?」というくらいに騎馬を変形させて、走り回ってました。

落馬や、ハチマキを奪われると、負け判定になってましたが、変形騎馬は、敗北に判定されなかったみたいなので、ともかく逃げ回ってました。

結果は、残存騎馬数で決まるはずなので、私達以外の騎馬数も重要なのですが、私には、そのような観点はありませんでした。

ただ、生き残ればよい。そんな風にクールに考えていた私は、小学生(でぶ)なのに、中2病だったのかも知れません。勿論、伊集院光さんが、『中2病』という概念を生み出される前のことなので、それに近い何かだったのじゃないか?と思います。

最近の運動会で『騎馬戦』が行われているか分かりませんが、もしあったら、少なからず、中2病に罹患している小学生がいるかも知れません。8000人以下くらい、全国でいるかも知れない…。

また、運動会の思い出があったら、書こうかな?と思います。夏侯惇