ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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ラピュタの名シーンを越えるシーンは今後生まれないと思う。


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今週のお題「好きなアニメ映画」

天空の城ラピュタ [DVD]

私は、アニメ映画は、あまり観ないですが、ラピュタとナウシカを忘れた頃に見直すというローテーションを繰り返したら、ずっとアニメを楽しめるのじゃないか?と思っています。

ラピュタと言えば、中盤のアノシーンが名シーンすぎて、むしろ、後半が消化試合みたいな感じになっていて、逆に批判の対象となるような、アノ名シーンです。

子どもの頃は、そこまで考えて観てなかったのですが、大人になってから観てみると、かなり計算されたつくりになっていると分かりました。

色んな人の思惑が交差して、状況が二転三転して、それにあわせて、BGMも次々と切り替わり…私は、ジブリ映画も飛び飛びでしか観てないですが、ジブリ映画ですら、このシーンを越えたシーンがないように思えます。

そんなことを、ちょっと前、夏前くらいにラピュタとナウシカをヘビーローテーションで観ていた時に思いました。HDD録画万歳。

もうラピュタは、何回も観てしまいましたが、最初に観た時の感動を、味わってみたいな…と思ったり。