ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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いじめ対策基本法案(仮称)は加害者を出席停止にできたとて隠蔽体質はどうなるだろう?


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思えば、滋賀県のいじめ暴行事件のことを書いていて、二度ほど小火騒ぎを起こしたので、あんまり扱わない方がいいのかな?と思ったのですが…。

以下のニュースを読みました。

多分、認知件数が増えることを『良し』とする制度がないと、機能しないのだろうな、と。

自民党が政権に戻らないと、世の中に出てこない法案かも知れませんが、ニュースから、法案の肝いりの部分を引用すると…。

いじめに加担した児童や生徒の保護者の責任を明確化し、学校側にいじめの加害者を出席停止にする権限を与えた。

これは、すごく大事だと思うのですが、結局、「いじめがあることを隠す」体質が改善されないことには、権限が行使されないと思います。出席停止者が、何人いるとか、学校としては、すごい不名誉でしょうし。

読んだニュースは、すごく短いニュースだったので、もしかしたら、「隠蔽体質」に関わる内容も含まれているのかも知れませんが、そんなことを考えました。

はてブコメントなどを、まだ、読んでないですが、『出席停止』の権限は、良いのじゃないかな?と思ったり。