ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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藤井裕久税制調査会長が低所得者に1万円を配る考えを明らかに(消費税8%になったら)。


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消費税とか、大嫌いなんですが(何が平等な税制やねん)、増税が決まったら、諦めて、上がったら上がったで、消費しない方法を考えようと思っていたのですが、以下のニュースを読みました。

、消費税増税に伴う低所得者対策として税率を8%に上げた時点で一定以下の年収の人に現金を配る「簡素な給付措置」について、1人当たり1万円超とする考えを明らかにした。

消費増税8%で低所得者に1万円超支給 民主・藤井税調会長が見解  - MSN産経ニュース

 これって『月々』ということですよね。と思ったのですが、元のニュースを読むと『年』とも?年だったら、消費税で負担が増える分に見合わないな、と思ったり。

でも、再配分という意味では、富の平均化という意味では、税金の本来の目的の一つにかなっている気がしますが?でも、集めて、戻すのが手間に思えるのですが…??

だったら、消費税だとしても、贅沢品はより税率が高く、という風にした方がいいように思えるのですが。エコカー減税だって、車買える人の優遇だし。

その辺りをニュースで読んでみると…。

藤井氏は軽減税率について「(対象品目の)線引きが難しい」などと指摘

結びのあたりにこのように…。「難しい」と言えば、難しいですが、実際に、やっている国もあるのだから、やってみれば良いと思うけど。

家でハムを食べるより、贈答品のハムの方が、より税金が高い…みたいな。ハンバーガーは、テイクアウトの方が安い、みたいな。やれば、できそうな気がしますけど。