」で便利でお安く。JASRACってインターネットでバキバキに叩かれますね。まぁ、私は、その辺りの事情は、ウッスラとしか知らないのですが、事情を知らないせいか、タバコやパチンコに並ぶ、インターネットの叩かれターゲットな気がします。
ちょっと前に、以下のような記事を読んでました。
まぁ、これを読んで確かに「千年前の音楽に著作権はないよなー。」と思っていたのですが、巡り巡って、この件に関して、JASRACから『お知らせ』がありました。その中で、「そうだよな」と思った部分を引用。
この度の件に関し、雅楽は平安時代から伝わる古典芸術であり、通常は著作権が存在するような楽曲ではありません。しかし、現代雅楽など著作権の存続する楽曲がこれら催物において利用される場合もあり
雅楽演奏者へのお問い合わせについて
まー。それ以外の部分のツッコミどころはあると思うのですが、『現代雅楽』というモノの存在を、痛いニュースで第一報を知った時に、意識の中から抜け落ちたのですが…多分、私と思った人もいるでしょうし、そんなこんなで『お知らせ』が出るに到った訳ですね。
ちょっとしたことでも、インターネットの瞬間的な誤解で、見逃してしまったことでした。今は、閲覧から発信がスゴイ早いですものねー。
