ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第9巻第73話「返せ」感想&あらすじ・最後までキャプテンであり続けた笠松、男の涙…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

海常高校キャプテン笠松の意志をつげ!

面白いところ。

「キセキの世代」青峰大輝と黄瀬涼太の一騎打ちという観点で注目されていた試合は点差以上に接戦、精根尽き果てた一戦でした。帝光時代から青峰を追い続けた黄瀬、それを真正面から受け止め続けた青峰。そして黄瀬をチームを鼓舞し続けた海常キャプテン笠松。最後までキャプテンであり続けた笠松、男の涙。その意志は黄瀬に!

好きなところ。

青峰が桐皇キャプテン今吉に「いくらアンタでもあんまチャカすとキレんぞ?」と言ったシーンは後に今吉が言った「青峰に残っていた甘さ」なんでしょうか。

例え、甘さだとしても黄瀬にとっても青峰にとっても大切な試合だったことには変わりない気がします。

好きなキャラ。

海常高校キャプテン笠松・・・この試合のMVPです!

好きなエピソード。

この試合、「キセキの世代」の青峰・黄瀬よりも本当の意味で「凄い」と感じたのは笠松のプレーでありキャプテンとしての気持ちの強さであり、黄瀬に対する信頼でしたね。試合が終わったあと珍しく黄瀬に「お前は良くやったよ」とかけた言葉もそう、1人控室で号泣する姿もそう。その存在全てがキャプテン。「借りは冬返せ」この言葉は黄瀬の心に新たな決意を生んだと思いますね!

おすすめ。

最後の方は桐皇の青峰ではなく「帝光時代の青峰」の様な感じでいましたね。ずば抜けた力を持つ青峰は個人で打破して勝ちましたが何処か寂しげな感じに見えました。

その他。

笠松かれこそ真のキャプテンでした。お疲れ様です。