ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第12巻第108話「待ちくたびれたぜ」感想&あらすじ「悪童」花宮に対して最後まで木吉はバスケに対して…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

それぞれのモチベーション上昇中!

面白いところ。

遂に難敵「悪童」花宮真擁する霧崎第一戦に勝利した誠凛高校!会場で観戦していた桐皇学園青峰は「どいつもこいつもトロトロしやがって・・・待ちくたびれたぜ」と言いながらも笑みを浮かべ、隣のコートで試合をしていた秀徳高校緑間も黒子が勝ったのを確認して笑みを、試合後の黒子は武者震いをとそれぞれがWCに向けた気持ちを昂ぶらせていた。

好きなところ。

最後まで毒を吐いた「悪童」花宮に対して最後まで木吉はバスケに対して「誠実」でしたね。花宮もそんな木吉の言葉に悔しさが生まれたんじゃないでしょうか?

好きなキャラ。

「鉄心」木吉鉄平・・・いやぁ・・・対応が大人!花宮に「またやろうな」って何処まで誠実なの!

好きなエピソード。

試合が終了し、それぞれがWCへ向けて気持ちを昂ぶらせていますね。青峰は全力でやれる相手と早くやりたい、緑間は3度目の正直で誠凛にリベンジしたい・・・そんな感じが伝わってくるシーン。試合終了後突然姿を消した黒子も例に漏れず、武者震いが止まらないでいます。そんな黒子をみて火神も少しビックリした様な表情を見せるのが印象的です!

おすすめ。

霧崎第一高校VS誠凛高校は色んな想いが交錯した試合でしたが最後は誠凛の結束に敗れた霧崎第一花宮。自分の策略も覆され、夢を潰しにかかるも叶わず。挙句に木吉にまで優しい言葉を掛けられ・・・いったいどういう心境ですかね。私的には少し変化が見える気がします・・・

その他。

これでいよいよWCの切符をゲットした誠凛!とりあえず第一関門突破!