ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第14巻第121話「今度はオレが」感想&あらすじ・青峰に対峙した火神はチェンジ・オブ・ペースで…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

「キセキの世代」に凌駕するポテンシャル!

面白いところ。

「光」青峰大輝、「影」黒子テツヤの対決。完璧に敗れた黒子はベンチに下がった。涙を流して悔しがる黒子の想いを火神は自分の力に変えていく!青峰に対峙した火神はチェンジ・オブ・ペースで仕掛けてきて一度はかわされるもののシュートブロックに成功!遂に火神のポテンシャルのフタが開いた!

好きなところ。

最後の1コマ。「キセキの世代」青峰の表情!黒子が敗れた事によって火神のポテンシャルを塞いでいたフタが開いた。それは青峰にとっては脅威ではなく、興味だと思いますね。「お前どこまでやれるんだよ?」っていう。

好きなキャラ。

誠凛高校・火神大我・・・黒子に対する敬意を感じます。青峰が昔、黒子に寄せた信頼に勝る様な感覚ですね。

好きなエピソード。

「今度はオレがアイツを助けるんだ!!」この火神の決意表明が遂にポテンシャル開放に繋がって行きます!火神のこういう所が好きなんですよね。確かにバカガミと呼ばれる位、馬鹿で短気で熱くなりやすいけど人間臭い所が。今回、火神の力が開放されたことも「おぉ~」と思いましたがそこへのプロセスがすごく火神らしいなぁって感じがします!

おすすめ。

火神の開花に対して青峰もさらに上乗せしてきそうな表情。2人の間にあるのは黒子という存在ですよね。そういう部分を感じながら見ていけば結構深いです。

その他。

他の「キセキの世代」連中もビックリの火神の開花。景虎さんのいう通り!