ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第14巻第123話「嬉しくてしょうがないと思います」感想&あらすじ・覚醒した火神!その姿はまるで野生のそれに近かった…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

火神の野生が青峰の野性を目覚めさせる!

面白いところ。

誠凛高校・黒子が「キセキの世代」青峰に敗れ、悔しさの涙を流したことで遂に覚醒した火神!その姿はまるで野生のそれに近かった。そもそも持ち合わせた天性の跳躍力と野生が合わさったことで本来の力を発揮していくのだった。その力は「キセキの世代」青峰のプレーを凌駕していく!

好きなところ。

火神の師匠が「野性ってのはつまり才能じゃない。修練の先に得る力だ。」って言ってたんですけど、それでいくと「キセキの世代」はみんなそれぞれストイックなだけに皆身についてるんじゃないですかね。

好きなキャラ。

火神大我・・・完全に勢いに乗った感じで最後にはフォームレスシュートまでやっちゃいます!

好きなエピソード。

今回は完全に誠凛高校・火神大我がメインの回でしたね。青峰はどちらかというと完全に引き立て役っていう感じでした。火神が師匠のいるアメリカで何を身に付けてきたかということも描かれてました。何か技術的なことかなぁって最初思ってたんですけど結構内面の部分だったんですねぇ。元々、青峰も同じタイプなんで野性といものは強いと思うんですが取り敢えずは火神が上回ったという所ですね!でも青峰もこのままじゃいないでしょうね・・・

おすすめ。

火神が最後に放った「フォームレスシュート」が入らなかった事は今後の更なるパワーアップへの布石でしょうね!そしてそれを見せつけられた青峰は自分の全てをぶつけられる相手を叩き潰しにかかるでしょう!

その他。

他の「キセキの世代」もこの2人のバトルには驚きを隠せないでしょうね。特に火神の急成長!