ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第18巻第160話「やっててよかったよ」感想&あらすじ・誠凛高校は新ディフェンス陣系「SAMディフェンス」を発動!ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

いつの間にかヤワじゃなくなった誠凛!

面白いところ。

第3Q終盤に入り誠凛高校は新ディフェンス陣系「SAMディフェンス」を発動!黒子のミスディレクションによるスティールでボールを奪い得点に繋げていく!第3Q終了し、ベンチでイラつく紫原。陽泉高校は自分達のエースは紫原と氷室の2枚看板だと確認し再度士気を高める。一方誠凛ベンチでは火神がハーフコートでの守備について提案し戦略がまとまった!そしてそれと同時に木吉の不意を突く涙で気持ちもまとまった誠凛!

好きなところ。

陽泉高校がベンチで戦略を決めるシーンですね。ここまでは圧倒的に紫原が目立ってましたが第4Qは氷室が出てくるんですかね!

好きなキャラ。

木吉鉄平・・・涙もろいなぁ~。それでまた改めてチームの結束が強くなった訳ですが。

好きなエピソード。

第3Qが終わった誠凛高校のベンチの様子ですね!なんせよく解らないタイミングで泣いちゃいましたから「鉄心」木吉鉄平!(笑)今まではずっと自分が支えなきゃとばかり思っていたと思うんですよね。でも、気が付けば自分自身も誠凛メンバーにこれでもかという位に支えて貰っているという事実、それ位チーム全体が逞しくなった証拠ですよ!

おすすめ。

陽泉、誠凛それぞれチームのまとまり方が違いますがやる事は明確になってますから第4Qもバシバシやり合うんでしょうね!ここからの注目は紫原も勿論ですけど氷室VS火神です。最後2人とも気合入ってますから期待です!

その他。

まさかの「鉄心」の涙・・・これは下手な言葉より説得力ある!