ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第251Q感想&あらすじ・ネタバレ注意!「まだ必要だ」展開が読めるようで読めなくて面白いです…週刊少年ジャンプ感想14号2014年


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寄稿頂きました。

黒子のバスケ第251Q(藤巻忠俊)「まだ必要だ」展開が読めるようで読めなくて面白いです。

誠凛VS洛山戦、まだまだ洛山有利ではありますが、ようやく先週号で誠凛に勝機が見え、今週号もその勢いが続いています。
黛がようやくでてきた黒子と同タイプにしてはチョロイなという感じがして残念です。それと同時に黒子みたいに自分に対して区切りをつけて、影に徹し続けていくのは本当に難しいことなんだなということも改めて感じました。

元々の特性はもちろんありますが、それ相応の努力をしたからこそ黒子もここまでこれたんだなと思います。
また、無冠の五将の三人が、今までのどこか親しみを感じる面白い雰囲気や洛山の選手としての自信のある態度とは違い、完全に黛に対して悪意をぶつけるところには驚きました。性格がいい人たちだとは思ってはいませんでしたが、手のひらの返し方があからさまですね。彼らもまた天才故に凡人たちを見下しているのだなと感じます。
誠凛ベンチ側もある意味もめていますが、その掛け合いに毒を感じながらも信頼感があって、みていて安心しました。個人的に一番好きだったのは、小金井の「楽しんでこーぜ」です。