ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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キン肉マン第43巻第46話「四次元からの声」感想&あらすじ・必殺「至高のブラックホール」で四次元に送り込もうとした…ネタバレ注意。


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  • ゆでたまご

一言感想

来た来た来た~羽根の生えた人!

面白いところ。

完璧・無量大数軍「完流」ジャック・チーを必殺「至高のブラックホール」で四次元に送り込もうとした悪魔超人軍・ブラックホールだったがこれもまた封じられる!そしてジャック・チーは止めを刺しにかかったその時、ブラックホールの耳に「謎の人物」の声が・・・!「何をやっても勝ちにいく」その流儀を通す為のスイッチはブラックホールが持っていると。そしてフィニッシュホールドに入ったジャック・チー!しかし!!ブラックホールの「四次元エレメント交差」で現れた人物はあの超人だった!

好きなところ。

ジャック・チーの完璧なまでの試合進行!そしてフィニッシュに入った時のブラックホール辞世の句・・・この試合は共に思想のぶつけ合いでした!

好きなキャラ。

委員長・・・ブラックホールが攻められ続け、完全にグロッキー状態だった時の「決してミスジャッジは許されん!」という言葉と表情が珍しく委員長らしい!(笑)

好きなエピソード。

この回は何と言っても・・・正義超人ペンタゴンの登場!しかも、ブラックホールが捲り上がっての登場だっただけにビックリでしたね!ブラックホールの悪魔としての流儀を最後まで通させたのは他ならぬペンタゴンでしたね。2人は確か従兄弟でしたっけ?まさかの登場にワクワクしますね!

おすすめ。

旧作を知らない人はペンタゴンよく判らないかも知れませんね・・・彼は昔アメリカ代表として第2回超人オリンピックに出てきた超人!ってその設定が今も生きているのかは不明ですが(笑)その後、ブラックホールとコンビを組んで「四次元殺法コンビ」として夢の超人タッグトーナメントにも出てます。まともな活躍はそれ以来です!

その他。

空中を舞う羽根はやはりペンタゴンのものでしたか!