ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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WILD HALF(ワイルドハーフ)ネタバレ注意!最終回感想&あらすじ・サルサと健人は、犬種ワイルドハーフという呼称で探偵業を…。


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WILD HALF(ワイルドハーフ)の最終回は、“情”の集大成

1996年から1998年まで週刊少年ジャンプで連載されていた漫画、「WILD HARF(ワイルドハーフ)」。
当時は毎週楽しみに見ていましたが、単行本も購入して何度も読み返しています。
物語は、言葉を話すことが出来る「ワイルドハーフ」という特殊な犬種である「サルサ」と、料理が得意な高校生、「岩瀬健人(いわせたけと)」との出会いから始まります。

サルサと健人は、犬種ワイルドハーフという呼称で探偵業をこなしながら、学校内の珍事件から生命に関わる大事件まで様々な事件を解決していきます。
ワイルドハーフでは、“情”という言葉が多用されており、相手との信頼関係の大切さを大きく謳った熱い作品です。
ワイルドハーフの最終回は、この“情”の集大成といってもよいでしょう。
様々な事件を経て本当の意味で“情”を寄せ合える関係になったからこそ、この最終回が存在します。
ホロッと泣かせる最終回ですが、それと同時に暖かみを感じるラストでもあります。
私はこの作品を初回から最終回まで読んで、当時から飼っている犬をそれまで以上に好きになることが出来ました。