ジャンプ部屋ブログ

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帯をギュッとね!ワイド版10巻その24「新年の誓い」(河合克敏)感想&あらすじ・麻里ちゃんの目標を聞いた時には唖然としやすい…ネタバレ注意。


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一言感想

新年の目標を高く持つことにもなるのですが、そこでの新たな目標を決めるのは仲間の協力があってこそ出来るのではないかと思います。

面白いところ。

麻里ちゃんの目標を聞いた時には唖然としやすいかもしれませんが特別に強い感覚にも慣れないのが違和感だらけにもなってくるのです。

好きなところ。

新年でもメンバーが集まるのは余程絆の強い印象を持つ様にも感じられるものです。この展開はならではの展開にも感じられるものです。

好きなキャラ。

粉川巧、杉静修、倉田典膳、久留間麻里

好きなエピソード。

新生千駄ヶ谷学園の事になってくると全体にも変化が出やすいのではないかと思います。コーチの西久保のライバルも登場するのは驚くものです。

おすすめ。

やはり、目標が高い方がメンバーにも士気が高まって来る様にもなって来るのではないかと思います。この展開は見ている側でも納得出来る部分にもなるものです。

作品に関する思い出。

新年早々の中でもあるのですが浜高メンバーは新たな決意と共に頑張ろうとする意気込みは良いものです。

作者に関して。

久留間だけにお年玉をあげようとするのですがこの時の酔っている連中の言い訳はかなり唖然とするものです。

その他。

メンバーは新年の挨拶に先生の所に向かうのですがこの時の展開が思わず笑ってしまうものです。それに、酔ってしまうと理性は無くなってしまうのが分かるものです。