ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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進撃の巨人13巻/感想&あらすじ・リヴァイ兵長も良いですが、私が一番好きなのはハンジ隊長です…(ネタバレ注意)。


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進撃の巨人 13巻 なんで巨人がいるの?エグいけどつい読んでしまう傑作。

映画化も決定している人気漫画、進撃の巨人第13巻。
最初この漫画を見た時、「もしこんなでっかいやつが突然やって来て、頭からバリバリ食われたらどうしよう!」と震え上がりました。怖い物見たさで読み続けてもう13巻。なぜ巨人がいて、なぜ巨人が人間を食らうのか、という謎が徐々に解けていきます。

闇雲に巨人を討伐していた調査兵団ですが、その巨人が実は人間だったことを突き止めます。ここから、その裏に潜む人間の策略を必死に探り出そうとしています。しかし相手は巨人、そして大きな組織や宗教団体。毎度の事ながら、13巻でも半端ない数の死者が出ています。
主人公エレンは人間ですが、巨人にもなります。彼がなぜ巨人になれるかは、彼の父親にカギがあるようですがそこはまだ謎のまま。これが解き明かされれば、かなり話は進みそうです。
そして調査兵団の個性的なメンバーもこの漫画の魅力です。グッズを販売するとまず最初に売り切れる、大人気のリヴァイ兵長も良いですが、私が一番好きなのはハンジ隊長です。巨人の正体を暴くことに関しては超ストイック。変人扱いされている彼女ですが、頭が良く、どこか親しみを持てるいいキャラです。
しかし、これが映画化されたら、どんな映像になるんでしょうね。そこも気になるところです。