ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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クラウン・ゴール(椎隆子)感想&あらすじ・シーンとみよしの関係の流れに目が離せない…ネタバレ注意。


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一言感想

夢物語のような、現実味のあるような。でも愛情の面から言うと、現実にあってほしいと思える。シーンとみよしの関係の流れに目が離せない。一族を守るか大切なものを守るか。2つも選べないという、辛い選択を2度もすることに。それが、とてもつらい。。。

好きなキャラ。

シーンは、口は悪いがとってもいいヒト。人ではないか。一族の長でありながら人間に惚れてしまうところから始まるが、その思いはずっとなくならなかった。それ以上にみよしに対しても愛情をかける。ずっと守り続けると誓ったところだったが、そんなこと一族的には許されないこと。仲間がさまざまな考えで長にみよしをたべさせようとするが、シーンはそれを聞かない。
そんなことも長く続かず、強行手段に出ることに。しかし、思わぬ方向に向かっていってしまう。

好きなエピソード。

シーンとみよしは、小さい時によく遊んでいた友達。この頃、シーンの夢をみよしは見るように。何をしているんだろう。。。
そんなとき、あらわれたシーンはわけのわからないことを言い始める。そして、その仲間からもわけわからないことを並べられ、困惑してしまう。ただの人間。ここにいるのはなぜ。どんな存在なのか。いろんなことを考えるが、シーンの思いは本物で。
みよしは心を開きかけた、その時シーンが大変なことに。