ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

アルドノア・ゼロ4話「追撃の騎士」感想&あらすじ・伊奈帆、スレイン、アセイラムの動向から目が離せない…ネタバレ注意。 #アニメ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

アルドノア・ゼロ4話「追撃の騎士」~コンテナでぶっ飛ばせ!~

1話から欠かさず見ているアニメ「アルドノア・ゼロ」。
地球と火星の戦争や主人公とされる伊奈帆、スレイン、アセイラムの動向から目が離せない。

前話では伊奈帆は学友の仇を討つ為に冷静に弱点を見抜いて見事に敵を退け、アセイラムは身分を隠しつつ伊奈帆達と共に戦い自らに出来る事を模索し、スレインはアセイラムを暗殺しようとする味方陣営の筈の人間を殺めるという結末だった。

ー伊奈帆ー
今話でも相変わらず伊奈帆は淡々としていて冷静沈着過ぎているのが気になる部分である。
伊奈帆は所謂天才肌に見え、個人的には羨ましい限り。その冷静沈着ぶりを少しだけでもいいので分けて欲しい位だ。

彼はレーザー刀を繰り出す火星騎士に大人達がほぼ何も出来ずに蹂躙されたというのに、実行は彼だけではないもののコンテナをぶつけて弾き飛ばし視界を奪う事も成功、更に戦場から退避する時間を稼ぐという事をやってのける姿には感嘆の溜息しか出ない。
伊奈帆に作戦を任せておけば火星とのいざこざも上手くいきそうです。

ースレインー
片やスレインは火星の中の地球人という微妙な境遇もさながら、恩人のアセイラムの暗殺を謀る存在に気づいてしまい更なる気苦労に見舞われている。なんという苦労性か、3人の主人公の中で一番貧乏くじを引いているように見える。これから戦闘に参加すると言い出してはいたがその決意はどう転がっていくのだろうか。
その内、苦悩するあまり胃がやられそうで今から心配である。

ーアセイラムー
アセイラムは自らが原因で戦争が再開された事や皇帝に連絡がつかずなかなか思うように動けない事、地球人側からの火星への嫌悪を見聞きする等、しばらく歯がゆい想いをするのかもしれない。
理想主義ながら健気で芯を持ったお姫様というのは大好きな為、最終的には地球と火星が和解する事を祈っているので彼女の頑張りも期待したい。


後はまったくもって個人的な欲だが、伊奈帆とアセイラムで何かロマンスでも生まれないかと思って見続けてしまいそうだ(多分生まれないだろうが、多分)。巷で人気が出そうなのは騎士と姫たるスレインとアセイラムだろうが、境遇的に敵対関係にありつつ戦争を終わらせようとする同志になりそうな伊奈帆とアセイラムの関係に注目している。