ジャンプ部屋ブログ

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メイちゃんの執事全20巻(宮城理子)感想&あらすじ「執事萌え」の火付け役になった作品で、ドラマでは水嶋ヒロが…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

一大ブームになった「執事萌え」の火付け役になった作品で、ドラマでは水嶋ヒロが執事役を務めたことで大人気になりました。親友が執事にどっぷりはまり、執事カフェなる喫茶店に通い詰めていたのでよく覚えています。作品中で名字が変わるので表記に困りますが、ドラマ版での主人公メイ役を演じたのが榮倉奈々だったので結構かっちりとしたお嬢様系の主人公なのかと思っていましたが原作を読んでみてびっくり。

ふんわり優しい感じの天使みたいな小さい女の子でこんな子だったら守りたくなっちゃうなーという感じです。最初は学校になじめずにいたメイですが徐々に理解されていき、最終的にかけがえのない友達がたくさん出来ます。普通の学園ものと違って、隙がなくどきどきする展開があるので女の子が虜になってしまうのもムリないなと思います。精一杯尽くしてくれるすごくかっこいい男の子、魅力的で素敵な学校生活に「実は大富豪の孫娘」というスーパー完璧なシンデレラストーリー。私自身は平凡な暮らしに憧れるのでこんな華々しすぎる人生はまっぴらだと思うのですが夢見ている人もいるんですね、そんな女の子は素敵です。一度休載になっていたようですが、今年の9月から再開されるそうなので、続きを読むのがすごく楽しみです。