ジャンプ部屋ブログ

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進撃の巨人14巻/感想&あらすじ・人類の本当の敵とは?中央第一憲兵団であるサネスから王家に関する重要な情報を…(ネタバレ注意)。 #マンガ


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進撃の巨人14巻 人類の本当の敵とは?

14巻では前回捕えた中央第一憲兵団であるサネスから王家に関する重要な情報を調査兵団は手に入れる。
レイス家が本当の王家であること、そしてヒストリア・レイス(クリスタ)が唯一の王家の人間だということが分かった。
ヒストリアを女王に即位させれば殺しあわずに王の首をすり替えることは可能だと確信したエルヴィン団長はその作戦を実行するように計画を始める。

作戦はリーブス商会の協力のもと、エレンとヒストリアの引き渡し日である日に第一憲兵はエレンとヒストリアの移動ルートから停留施設までの選定までリーブス商会に託し、エレンとヒストリアをそのまま引き渡し、リーブス商会を通じてそのまま最終地点まで尾行するというもの。
その最終地点には「ロッド・レイス」つまりヒストリアの実の父親、そしてこの壁の中での実質的最高指導者がおり、その人物の身柄を確保するのが今回の作戦である。
しかしこの作戦が失敗すればすべてを失う可能性もあり、そういった意味では一か八かの作戦ともいえるものである。
しかし成功すれば調査兵団への協力態勢も整い、ウォール・マリアにぽっかり空いた穴を「塞ごうとする」ことがようやくできるのである。
しかしその作戦中にリヴァイ兵長らは憲兵に見つかり銃撃を受ける。
一方、エレンとヒストリアは順調に作戦が進んでいるかに思えたが、憲兵団に見つかりリーブス商会の会長は殺されてしまう。
そこでヒストリアの実の父である男「ロッド・レイス」とヒストリアは再開するのだが…
続きは15巻でのお楽しみではありますが、14巻では上記に書いた内容以外の見どころもたくさんあるので是非14巻も読んでいただき、次巻である15巻も読んでいただきたいと思います。