ガラスの仮面・第33話 野外劇場の奇跡
アニマックスで最近毎日楽しみにしてます。漫画でも好きなとこだったので、ここのところ本当嬉しいです。
芸能界を追放されてしまったマヤ、それでも一角獣と劇団つきかげのみんなと舞台に立てる。その芸能界追放の流れが、あまりにも陰湿な感じだったので見ているこっちも仲間と再出発に臨めることにホッとしました。
まぁ、劇場の使用を断られて野外劇場でやることになってしまったけど、結果オーライのようだし!
断ったアテネ座の支配人?なのかな、オーナーか偉い人に怒られてましたね。そして支配人がマヤたちの様子見に行くんですよね、よく場所わかったなー(笑)
でも、そこでも嫌味は忘れない支配人。彼は何がしたかったんだろう。
だけど彼のおかげで、この野外劇場が成功したらアテネ座で公演やらせてやるって。
漫画と違って稽古のシーンが少なくて見やすかったんですが、その分回をまたいでもいいから『真夏の夜の夢』の演劇シーン長くして欲しかったです…
たくさんある演劇のなかでも、この演劇すごく面白いんですよね。
かなり、稽古のシーンよりざっくり削ってあって残念でした。