ジャンプ部屋ブログ

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道士郎でござる1巻(西森博之)感想&あらすじ・ネバダへ連れ去られ、なぜか外国で武士をきわめてしまった…ネタバレ注意。 #マンガ


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一言感想

なぜか、父親にネバダへ連れ去られ、なぜか外国で武士をきわめてしまった道士郎。はるか遠いネバダからきた、いまどき珍しい武士のお話。

面白いところ。

いまだに、ちょんまげの侍が日本にいるのかと思い、うろつくもみつけたのはかぶりもののちょんまげの酔っ払い。自分の姿も一昔前の恰好なため変な人に間違えられてしまう。でも、なんか地元になじんでる。

好きなところ。

正々堂々と戦う姿はかっこいいもの。しかし、悪者と良者の区別がつくのは50%というのが残念。でもその勘は間違いないのかも。

好きなキャラ。

道士郎は、曲がったことが大嫌い。嘘も嫌い。卑怯者と言われた日には、なんか、とても自分が悪いのか。。。と反省せざるを得なくなってしまう。みんながどんどんと浄化されていっている。いい意味で。

好きなエピソード。

あまりにも、変質者と勘違いをされるので、お母さんも考えました。その服をどうにかしたら、どうにかなるのかも。そこで、服を買いに行こうと誘うも、断られる。しかしめげないお母さん。
言うことが聞けないのかとたずね、誘うことに成功。やっぱりさすがの道士郎も、母上にはかなわない。町に出て、いろんな服を買って、これで大丈夫と安心し次の日。やっぱり袴だった。でも母は気づかない。
買ったことに満足し終わってしまっていた。道のりは長いかも。