ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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こち亀・日本画家の巨匠、奥山怒灸の話です「目覚めた画家の巻」感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!週刊少年ジャンプ感想51号2014年


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こちら葛飾区亀有公園前派出所「(^o^)目覚めた画家の巻」(秋本治)

両さんの漫画で面白い所は、ギャップと今迄の差が書かれている所です。堅物真面目人間があるきっかけで、真逆人間になってしまいハチャメチャ、ドンデン返しで話を盛り上げ面白くしています。

今回もそういった事で日本画家の巨匠、奥山怒灸の話です。
部長が尊敬する大先生が、両さんの友達で有るはずがないと怒ります。
その巨匠がフィギュア、アニメに目覚めアニメの絵画教室に入ってしまい色々な大変な事がおこります。
最初の大先生とのギャップを面白くみてもらい、普段は怒ってばかりいる部長の困惑した顔、泣き顔の楽しさは読まなくてはワカリマセン。
両さんのどう仕様もない、セリフがオススメです。
一緒に出て居る、金持ちの中川と麗子さんの活躍が今回は少ないのが残念ですが、それはそれで、美味しい所にちゃんと出て居ます。
あと下町、昭和の部分もチラホラ見えて来る所が昭和人間にはたまりません。ここにも今現在とのギャップが上手く書かれてています。
皆さん楽しんで読んでください。