ヒカルの碁、なつかしい笑顔を見て
私が中学校の時にジャンプで連載していた漫画の原作のアニメです。
最終回、「才がヒカルの中のを見つけた。今まで俺しか知らなかった才を、塔矢が才を見つけたんだ。」主人公のヒカルは永遠のライバル塔矢と念願の対局中ヒカルの中に才を見つけます。
今はまだ言えないけれどはっきりとヒカルの碁の中に才を見つけてくれて、ちょっとうれしくなるヒカル。「そうだな、お前には本当のことを言ってもいいかもな」それをきいた塔矢がヒカルにさっきのはどういうことだ!とけんかし始めていい友達でライバル同士という感じで良いです。
対局後、ベットでぐっすりと眠るヒカルは夢を見ます。夢の中で何か良いことが起こるといいなと思っていると才が現れます。
ゆったりと微笑みを浮かべる才。とっても幸せそうでほっとするけれど才は微笑むだけで何も答えてくれない。どこからか呼ばれているみたいで才は向こうを向くし、また消えてしまいそうで二人の別れのシーンに悲しくなります。すると才は自分の愛用していた扇子をヒカルに差し出してヒカルはこれを受け取ります。
才と再会したのはこれだけでしたが、才は自分はもう成仏してもう碁は打てないけれど自分の代わりに今度はヒカルが打って。というメッセージに伝わって切なかったです。
もう才と一緒にはいれないけどヒカルの碁の中に才は生きています。最後はヒカルと塔矢、二人の優秀な若者がこれから切磋琢磨して日本の囲碁界を牽引して未来に希望が持てる最終回でとても良かったです。
ありがとう寄稿。
[芸能][社会][ありがとう寄稿]モーツァルトは、5歳の頃からすごかった。神童です。
[マンガ][生活・人生][ありがとう寄稿]1位と他の作品の落差がすごい。不思議なランキング。
[アニメ][性][ありがとう寄稿]この妹は病気なんだろう。はやく病院に通院させた方がいい。