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ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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いのちのパレード(恩田陸)感想&書評!この短篇集ももれなく奇妙で幻想的、そして少しこわい(ネタバレ注意) #小説


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いのちのパレード(恩田陸)に纏められた奇妙なお話

もともと恩田陸の書く小説には奇妙な話が多い。
彼女の作品は特に短篇集が好きで、「いのちのパレード」はいくつかある短篇集の中のひとつになる。彼女の書く話によく見られるが、この短篇集ももれなく奇妙で幻想的、そして少しこわい。

はじめに収められている「観光旅行」もオチが何とも言えない。ある夫婦がおとぎ話のように伝えられているWという村に観光旅行に行く。通常の観光旅行とは異なり、Wについては他言無用であり深夜に秘密裏に旅行が始まる。Wの秘密が明かされ、主人公のとったある行動が思わぬ結末を導く…。
恩田陸の書く話は、ちょっと怖いのだ。ホラーやサスペンスの煽るような恐怖とは異なる。
怖さが際立つのは上記にあげた「観光旅行」、「スペイン苔」、「隙間」、「当籤者」、「あなたの善良なる教え子より」。どれも少し後味が悪い。
また幻想的なものは、和風なら「蝶遣いと春、そして夏」、洋風なら「かたつむり注意報」、「SUGOROKU」、「虹と蛇」、「走り続けよ、ひとすじの煙となるまで」(こう見ると、今回は洋風のものが多いかもしれない)。和風とも洋風ともつかないのがラストの「夜想曲」と表題作の「いのちのパレード」。
アクセントのように入っているのが、「夕飯は七時」と「エンドマークまでご一緒に」。ときどき彼女が書く軽快なコメディタッチの作品で、ほっと息をつかせてくれる。
とてもバラエティに富んだ短篇集で、飽きさせない。
「夜想曲」は近未来が舞台で、ラストを飾るに相応しく、また新たな物語を予感させてくれる。物語の余韻にひたれるいい締めくくりだと思う。
最後に、この話にぴったりな表紙の写真はチェコの写真家ジョセフ・クーデルカのものである。この写真をあまりにも気に入って、写真集まで買ってしまった。

ありがとう寄稿。

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