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ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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ディズニーサービスの神様が教えてくれたこと(鎌田洋)感想&書評!第一話の『オレンジ色のラブレター 』が強く心に(ネタバレ注意) #小説


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ディズニーサービスの神様が教えてくれたこと

ディズニーサービスの神様が教えてくれたことを読ませていただきました。
あまり長い本ではないことと、1~4話に分かれているということで、大変読みやすかったです。
私は、接客業に勤めているものですので、自分の仕事に役立つと思い、購入しました。

鎌田 洋(かまた ひろし)さんという、実際にディズニーランドに長年勤めていた方の実話です。

ディズニーランドとは皆さんが思うとおり私も夢の国だと思ってきました。
ただ、この本を読ませていただいて感じたことは、夢の国で夢を作っている人達がいるということ。
話の中でも、第一話の『オレンジ色のラブレター 』が強く心に残っています。
ディズニーランドに勤務し始めた女性キャストのお話なのですが、覚えたての仕事でやりがいを感じていた矢先、大きなあるミスを犯してしまいます。
ただ、彼女は、そのミスに対して疑問をもち、自分は、悪くないと、そのミスに対して嫌悪感を抱きます。そして、たったの1ヶ月で、私には向いていなかったのだと思い、仕事を辞めてしまいました。
ただ、彼女は両親がいなくおじいちゃんに育てられてきました。
口うるさく傲慢なおじいちゃんが、うざったく感じている矢先の出来事だった為、
仕事を辞めた事を言わずにいました。
おじいちゃんは、目が見えないので、目をみて離す必要もない、どうせわからないんだから。
そんな気持ちすら持っていました。
その翌日、おじいちゃんは朝から支度を整えどこかに出かけたそうです、目が見えないおじいちゃんが一人で出かけるなんて珍しく、あとをついていくと、慣れない手つきで切符を購入し、電車に乗ったそうです。
そのおじいちゃんが向かった先は、彼女が辞めたはずのディズニーランド。

入場券を購入し、中に入ろうとするのですが、目が悪いおじいちゃんは、財布を落とし、小銭をばらまいてしまいます。
見てられない彼女は、助けにいきました。
すると、おじいちゃんは、お前は仕事中なのだから戻りなさいといいますが、
彼女は休憩中だからと嘘をつき、おじいちゃんと一日ディズニーランドを観光しました。

そのあとの帰り、おじいちゃんはある、お花を見つけました。
そこから、おじいちゃんと彼女の人生は変わります。
ディズニーランドのキャストが起こした夢のお話ですが、自分にも、似た考えがあり、感動して泣いてしまいました。

本当に出会えてよかったと思える本でした。