ジャンプ部屋ブログ

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ヘルシング-HELLSING OVA 9「寝返りのウォルター」感想&あらすじ・飛田展男が演じる「ミレニアム」の首魁である少佐の言葉から始まり…ネタバレ注意。 #ANIME


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HELLSING OVA 9 寝返りのウォルター

HELLSING OVAの第9作目。
OVAはコミックの完全アニメ化をしているので、コミック・アニメどちらからでも作品に魅かれさせてくれる。
最初に飛田展男が演じる「ミレニアム」の首魁である少佐の言葉から始まり、そこから視聴者を作品に魅かれさせ、前作で「イスカリオテ機関」のアレクサンド・アンデルセンに敗れたところから物語りは進んでいく。
アンデルセンは声優でもお馴染みの若本規夫さんが演じており、台詞だけでもアンデルセンの凄さ、強さを教えてくる。主人公である「ヘルシング機関」の吸血鬼、アーカードは中田譲治さんが演じており、アニメ・ゲーム好きならこの二人は外せないだろう。
アーカード、アンデルセンの決着がつき、この二人の会話は、視聴者にとても強い印象を与え、私の好きな場面ベスト10に入る。
二人の決着がついたと思ったら、今度はヘルシング機関の執事であったウォルター・C(クム)・ドルネーズが続けて戦いを挑んでくる。これは誰もが予想していなかったことであろう。彼がどこでいつ裏切っていたのかは完結した今でもわからない。熱戦を繰り広げていた二人だが、アーカードの策略により、ウォルターは絶望してしまい、アーカードは姿を変えてしまった...。
その続きが気になるところだが、続きは出ているので連続でみるのもいいかもしれない。