ジャンプ部屋ブログ

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ゴーストライター第1話/感想&あらすじ・遠山リサを中谷美紀、アシスタントを務めることになる川原由樹を水川あさみが…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ゴーストライター 第1話 1月13日放送分

昨年世間をにぎわせた作曲家の「ゴーストライター」騒動。それを思い起こさせるようなドラマです。
本を出せば売れるという人気作家の遠山リサを中谷美紀、小説家を目指しひょんなことからリサのアシスタントを務めることになる川原由樹を水川あさみが演じています。
冒頭、2人が夜の雨の中で取っ組みあいをするというシーンから始まって、とても迫真の演技で怖いぐらいでした。しかし2人とも美人なのでこういうシーンもとても絵になりますね。
小説家になりたくて田舎から1年だけという期限付きで上京した由樹、書いた小説を編集者に読んでもらおうと出版社に持ち込むけど、そこで下っ端編集者の三浦翔平に「遠山リサのアシスタントに」と言われ、仮採用でアシスタントをすることに。
でもリサは実は小説がだんだん書けなくなってきていて、イメージも浮かんでこない。しかも離婚し高校生の息子は反抗期でろくに会話もできない。さらに自分の母親は認知症で施設に入所している、というプライベートでもかなりストレスを抱えていて、この先のストーリーにも関わってきそうです。
ある大作家が亡くなり、その追悼文庫を出版するにあたり追悼文をリサも書くように出版社から言われたけど、なかなか筆が進まず・・・ついに由樹の書いた原案を自分の文として掲載するよう依頼・・・したと思ったら、実は最後の最後で良い文が書けて差し替えることができた。まだリサの中に小説家としてのプライドや才能があることがわかってよかったです。
でも、由樹の才能にも気付いたリサは、由樹をアシスタントとして本採用することにして、田舎に帰って結婚する予定だった由樹はそれを受けて、、さてどうなるか。女同士の戦い、怖いけど怖いもの見たさで来週も見ます!