ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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ついでにとんちんかん/最終回・結末感想ネタバレ注意!18巻まで連載、アニメも放送されておりました…。 #COMIC


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アニメにもなった「ついでにとんちんかん」その最終回

えんどコイチ先生の代表作「ついでにとんちんかん」。
怪盗とんちんかんがリーダーの抜作先生の指示のもと盗みを働くという、当時流行っていた「キャッツアイ」にインスパイアされて作った設定だそうです。(著者のあとがきより)

漫画自体は今から30年ほど前に連載していて「ついでにとんちんかん」自体は18巻まで連載、アニメも放送されておりました。
漫画の中でも一番有名なのはなんといっても間抜作。ユニークな顔で、今でもその顔の書き方(特に目)は知ってる人も多いのではないでしょうか。
基本怪盗のギャグマンガなんですが、たまにとんちんかんのメンバーの白井 甘子と中 東風の恋愛模様や、抜作先生の恋愛模様まで挟まれていたり、ギャグだけに留まらず飽きさせない展開が多かったです。
気になる最終回は、実は抜作先生(リーダー)はとある星の王子様で強制送還されるという事になる話でした。とんちんかんは今までリーダーあってのグループで、ここで初めてリーダー無しのメンバーだけで盗みを働きます。届いた怪盗カードにはこう書いてありました。
「今夜必ずリーダーを取り戻します」と。
今まで敵対していた警察も「早くリーダーを取り戻してこい、その後捕まえてやる」と協力体制に。そして取り戻しに行ってる最中で終わっています。