ジャンプ部屋ブログ

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花より男子/最終回・結末感想ネタバレ注意!道明寺とつくしには今まで幾多の試練があり…。 #COMIC


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花より男子エンディングについて

花より団子は1巻からラストまで読破しましたが、道明寺とつくしには今まで幾多の試練があり、最終巻少し手前えは二人にとっての最大の危機ともいえる道明寺がつくしのことを記憶喪失で忘れてしまうという内容でした。
かなりハラハラ、ドキドキの展開でしたが、無事に道明寺の記憶も戻り、幸せなカップル生活がやっとみれる。というところで、道明寺のお父さんが倒れたことにより道明寺はNYへ行き会社を継ぐ決意をするのですが、やっぱりこの二人には試練が訪れてしまうのかという悲しい気分にもなりましたが、類や他のF4などの思いやりなどに触れ、つくしはとっても幸せ者なんだなと感じました。
結局道明寺からのプロポーズも受け、とうとう結婚か、と思いきやつくしは日本に残り4年間待つ決意をし、同時に道明寺も4年後必ず迎えに行くという決意を記者会見で言うところなんかは、やっぱり不器用でがさつだけど、とてもまっすぐにつくしのことを思う道明寺が一番かっこいいなという事と、そんな道明寺を信じ、思いを貫こうとするつくしのけなげさに胸を打たれるラストシーンでした。本当の絆ってこういう事なんだな、と思える漫画でした。