ジャンプ部屋ブログ

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リッチマン、プアウーマン/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・日向徹が身なりを整えて、夏井真琴に告白するシーンは… #テレビドラマ


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リッチマン、プアウーマン・タイトルはあまり好きではなかった

私が最近このドラマ以上にはまったものはない。
小栗旬と言う俳優がこんなにも才能豊かで、ドラマを見ている私の心をわしづかみにするとは想像もしていなかった。
本当に好きになりすぎて、何度録画を再生したことか。
彼の表情ひとつひとつには感情がこもっていて、ヒロインの夏井真琴を見つめる瞳は本当に優しくて見ている自分までがとろけそうになる。
かと思えば仕事に熱中する彼の表情は凛々しくて勇ましくてかっこ良い。
表情で感情をこんなにも顕著に表現できる俳優は小栗旬しかいないんじゃないだろうか。
私が一番好きなシーンは圧倒的に最終回の空港でのシーン。
何度見てもドキドキ、キュンキュンする。
今まですれ違っていた二人の気持ちがようやく繋がるとき。
才能は素晴らしいけれど人間的に冷血で無神経な日向徹が身なりを整えて、夏井真琴に告白するシーンは今までの日向徹からは本当に想像もできなかった。
離れ離れになってしまう二人だけど、日向徹の才能と技術でいつでも顔が見られる、声が聞ける、遠くても近くに感じることのできる環境を用意する、それが僕の仕事だと力説した、あの表情はとてもたくましく包容力があり説得力があった。
彼の不器用だけどまっすぐな愛がなんとも言えず見ている私は完璧魅了された。
結婚してから、ドキドキする気持ちやキュンキュンする気持ちになることがほとんどなくなって退屈していた時に出会ったこのドラマ。
毎週月曜日が本当に待ち遠しくて仕方なかった。
以来、小栗旬さんが好きな気持ちは今も変わらず。
これからもたくさんのドラマに出てほしい。
願わくはリッチマン、プアウーマンの続編が見たい!!