斉木楠雄のΨ難第145χ「リΨクル!ゴミ拾い大会」(麻生周一)
簡単なあらすじ。
町内最大イベントのゴミ拾い大会に燃堂たちと参加することとなった楠雄。しかしその大会参加者はほとんどが別のものが目当てであった。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
ボランティアと銘打ちつつ、実際は賞金争いだった設定が面白かった。金目当てばかりで実際はほとんどゴミを拾ってないのは人間の汚い部分が出ていて面白かった。しかしゴミは拾わなきゃなとも思った。ツチノコが見つかるオチも面白かった。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
楠雄。今回はほとんど超能力を使わず、唯一燃やした時だけだったが、最低の人間の人間を懲らしめたのでよかった。あういうときは超能力があっていいなと羨ましい。
次回の展開予想や希望や想像など。
次回も超能力で万事解決してほしい。問題があっても楠雄なら問題ないが、どのように解決するか楽しみだ。楠雄の子供時代の話も読んでみたいなと思う。