ジャンプ部屋ブログ

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ものの歩・第6局「かやね荘」感想&7話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!信歩のデビュー戦まで、あと12時間後に迫っていた…週刊少年ジャンプ感想47号2015年


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ものの歩・第6局「かやね荘」(池沢春人)

簡単なあらすじ。

部室が使えないため、信歩は竜胆をかやね荘に誘う。

奨励会員の集うかやね荘に驚く竜胆。不穏な空気になりかけるが、桂司が取り成す。

桂司は竜胆にあっさりと負けてしまうが、竜胆は桂司が場を丸く収める為に手を抜いた事を見抜いていた。

かやね荘メンバーと将棋を楽しむ信歩を眺め、竜胆は信歩に友達がいると感じ、将棋には勝ち負けしかないと思っていた考えを改める。

信歩のデビュー戦まで、あと12時間後に迫っていた。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

信歩がかやね荘メンバーに叱咤激励されながら和気あいあいと将棋を楽しむシーンに、思わず涙が出そうになりました。

真っ直ぐで不器用で融通がきかない信歩が、ずっと望んでいたであろう友達が、いつの間にかできていた事に感動しました。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

桂司を、今回の話で見直しました。人は良いけれども、あまり将棋の実力はないという印象だったのですが、よく考えてみれば奨励会員である桂司が全く弱い訳はなく、あえて道化役に徹して場をとりなす事も出来る、器用なキャラクターなのだと思いました。

おそらく彼は、今までもこうしてかやね荘の良い雰囲気を保つのに貢献してきたのではないかと思うと、とても好感が持てました。

次回の展開予想や希望や想像など。

信歩のデビュー戦がどのような物になるのか、早く読みたくてたまりません。

信歩の一生懸命さや真っ直ぐさには本当に好感が持てる上に、あの不器用さは他人とは思えません。

その不器用さを抱えながら、初めての大会でどのように成長していくのか、とても楽しみです。

大会には、一癖もふた癖もある様な印象的なキャラクターが新たに登場する事も期待してしまいます。

ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。

杉田さんの声は、「すこしだるそうにしているけど、やるときはしっかりとやってくれる。」そんなキャラがとても似合うような声で私はとても好きです。

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