ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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おすすめ洋画・映画感想レビュー「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者(ベネディクト・カンバーバッチ主演)」評価・数学者アラン・チューリングの半生を描いた、とても重厚なヒューマンドラマ…(ネタバレ注意)。 #MOVIE


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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者(ベネディクト・カンバーバッチ主演)はイチオシの作品。

第二次大戦中にドイツ軍が使っていた暗号・エニグマを解読した天才数学者の物語です。暗号解読がメインなのでスリル&サスペンスな展開をするのかと思いきや、実在した数学者アラン・チューリングの半生を描いた、とても重厚なヒューマンドラマでした。戦時中のお話ですが、戦闘シーンはほとんど出てこないため、戦争映画が苦手な方も楽しめると思います。
物語の前半は時間軸が少し前後する場面もありましたが、後半は一気に引き込まれて、あっという間にラストまで駆け抜けた感じです。天才と呼ばれたアランの半生は孤立と対立ばかりが起こりますが、彼を理解してくれる存在も現れます。一緒に解読をする仕事仲間を得て、、パートナーとなれそうな女性とも出逢い、少しずつ変化していきます。私はこの変化の過程が好きで、自分だけの世界で生きてきたアランが世界を広げながら柔らかになってく姿は、とても心に染み入ります。
物語は幸せに終わるわけではありませんが、個人的には最後のシーンが印象的でした。とても静かなシーンですが、とても切なくて泣けてしまいます。アランの偉大なる業績に凄いなと感嘆しつつも、寂しさと孤独、人生の意味を考えさせられた物語でした。