原作 天王寺大 劇画 渡辺みちお
一言感想
不動を追い詰めたはずだがここで意外な人物が手助けをしてしまうのです。この後の展開がかなり気になってくるものです。
面白いところ。
王を追い込んだはずの不動でもあるのですが麗華が手助けをしているのがかなり見所にもなってくるものです。
好きなところ。
王は麗華を裏切られた事でかなり頭に血が上ってしまっている状況でもあるのです。その時に銃を向けてしまうのはかなり「えっ!?」と感じてしまうものです。
好きなキャラ。
岸和田不動、麗華
好きなエピソード。
新宿内では関西との遭遇にもなってくるのですが一触即発にもなりかけようとするのですが逆にマフィアとの戦いに意識を向けるのがかなり見所にもなってくるものです。
おすすめ。
緊張感が高まってくる内容にもなってくるのです。麗華の言い放った言葉はかなり重みを感じるものですがその後の悲劇には予想だにしていないものです。
作品に関する思い出。
戦争に関しては何が特になっているのか自問自答する事にもなってしまうものです。それに兄妹としての絆にも試される事にもなってしまうものです。
作者に関して。
なかなか進展しない様にも感じる展開でもあるのですが逆に何が大切になっているのかがかなり注目する内容にもなる。
その他。
王が不動に対して怯んでしまっているのが見えるものです。読者においてもこの雰囲気には伝わるので同じ雰囲気を味わえるのではないかと感じるものです。
ありがとう寄稿。
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