漫画版みどりのマキバオーの最終話
私が一番好きな漫画は中学生のころ読んだみどりのマキバオーです。ファンの多くは、マキバオーが3歳(当時の馬齢の数え方)のときの3冠レースや有馬記念がこの漫画のベストレースに挙げることが多いですが、私は最終回のジャパンチャンピオンシップを挙げたいと思います。ワールドカップのレース途中で大きな故障をしてしまい、命が危ぶまれていたマキバオー。予後不良になりそうなところ、馬主の源一郎が泣きながらマキバオーを抱いて日本に帰ろうと言うシーンは今でも鮮明に覚えていおり、思い出すと涙が出そうになります。
なんとか故障を克服してジャパンチャンピオンシップに出走しますが、全盛期の力はないと人気にはなりませんでした。そんな中、マキバオーが最後のコーナーで全盛期を思わせる脚で先頭集団に並びかけ、最後勝ちそうなところまで好勝負を演じます。どんな困難でも挑戦してあきらめないこと、最後のゴールシーンでの背景のセリフなど、この漫画の魅力、競馬の魅力を存分に表現した最終話だったと思います。
ありがとう寄稿。
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