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ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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執筆当時10歳の男の子。学校へは通っておらず、著名人のセミナーに参加…感想・書評「見てる、知ってる、考えてる:中村芭旺」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

寄稿 読書感想

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見てる、知ってる、考えてる:中村芭旺

先日、テレビでこの本と著者の中村芭旺(なかむらばお)くんについて紹介されているのを見て、興味を持ちました。
芭旺くんは執筆当時10歳の男の子。学校へは通っておらず、著名人のセミナーに参加することなどを学習としているそうです。
海外では学校に通わない自宅学習というスタイルも認識されてきているみたいだけど、日本ではまだまだ珍しい環境だと思います。
そういう環境で、勉学を学ぶのではなく、生の人間の生の経験から学びを得ている男の子が、一体どんな事を考えどんな言葉を綴っているのか興味を持ち、本を手に取りました。
本の内容はエッセイのように、大体1ページに1つの文章が綴られています。
子供らしく無邪気で可愛い日記みたいなものもあれば、斬新な切り口で物事を見ているものもあったり、どんな人でも必ず1つは、ハッとさせられる言葉があると思います。
一般的な子供達とは違う環境・違うものから学んでいるからこそ感じることがあるのかもしれませんが、ただ単に子供だからこそ感じるもの、大人になると見失う・無意識に自分で抑圧したり忘れてしまうもの。そんな思いが、この本には綴られていると思います。
この本を通して、中村芭旺という1人の小さな人間を知ることも楽しいですが、芭旺くんの言葉に子供時代の自由さを思い出し、気持ちがラクになれる大人も多いかもしれません。