ジャンプ部屋ブログ

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住住(すむすむ) 第4話/テレビ感想2017年&あらすじネタバレ注意・バカリズムの部屋が登場しました。 #TV


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2月14日放送 住住(すむすむ) 第4話

日本テレビ深夜帯のドラマ「住住(すむすむ)」の第4話を観ました。
原案・脚本はバカリズム。出演はバカリズム、オードリー若林、二階堂ふみ。

このドラマでは本人が本人役を演じています。
場面もかわらずマンションの一室で起こったことを面白おかしく描いているので、まるでシチュエーションコントを観ているかのよう。
それがこのドラマの見所なのです。

第一話から第三話までは、同じマンションに住んでいる三人は若林の家に集まっていましたが、今回の第四話でついにバカリズムの部屋が登場しました。
落ち着いた雰囲気の若林の部屋とは違い、ビタミンカラーの部屋でだいぶポップです。アミューズメントパークみたい。
たくさんの漫画本とフィギュアが並び、様々なテレビゲームにガチャガチャまであるのです。
遊びに行ったら楽しそうだけど、住むのには落ち着かなそう…。

第一話ではぎこちなかった三人も今では昔からの友達みたいに、もうすっかり仲良し。
バカリズムの部屋を勝手に物色する二階堂ふみが、さりげなく若林に飴玉を渡すところが良かった。
何気ないシーンだけど、そこにお互いへの信頼とか三人にしか分からない空気感みたいなものが描かれているんだと感じたから。

でも今回の話のオチはどうなんだろうか。よく分かりませんでした。
何故バカリズムは、股関節を柔らかくする機械をあんなに頑なに隠そうとしたんだろう。隠すほどの物かな…。

さて、次回は二階堂ふみの部屋が公開されるもよう。予告をみる限りではオリエンタルな雰囲気の部屋です。
ただ若林が居なかったのが気がかりでした。次回は若林不在で進むのかな。
ますます今後の展開が気になります。また次回もかかさず観ようと思います。