ジャンプ部屋ブログ

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アトムザ・ビギニング・12話「お茶の水博志と友人の天馬午太郎が生み出したロボットA106(エーテンシックス)の目線で話が進んでいました」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV


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アトムザ・ビギニング・12話ビギニング

「アトムザ・ビギニング」、そのアトムという言葉でテレビに背を向けて作業していた私は振り返りました。「アトムってあのアトム」独り言を呟きながらオープニングを見ているとなんだか「鉄腕アトム」の軽やかな冒険活劇ではなく重々しいアニメに思えました。
私はこの時初めてこのアニメの存在を知り、初めて視聴したのです。
この物語は鉄腕アトム誕生までのエピソード0ということで、あのお茶の水博士が大学生でした。
12話ではお茶の水博志と友人の天馬午太郎が生み出したロボットA106(エーテンシックス)の目線で話が進んでいました。前の回を観ていないのでその他の回もロボット目線なのかはわかりません。
A106はロボレス大会で壊れてしまい修理中でこの回の最後には復活するのですが、このまま壊れていくのかという思いや、壊された時の状況が思い出されたりと悲痛な場面が多く、胸を揺さぶられました。
果たしてロボットに感情を与えることが正しいことなのか考えさせられる、ロボット開発に一石を投じる作品ではないかと思います。