ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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GIANTKILLING-ジャイアントキリング-44巻:著者ツジトモ「東京ダービーという試合の後半戦から始まります」【感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC


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GIANTKILLING44巻:著者ツジトモ、原案・取材協力綱本将也

GIANT KILLINGは、ギリギリ一部に残留していた東京のプロサッカークラブ、ETUが、昔クラブに所属していたエース(現監督)の達海の力を借りてクラブを復活させようという話です。
サッカーなんて見たこともなかった私が今でも単行本を買い続けているぐらい、スピード感のある漫画で面白いです。
サッカーのルールもろくに分からなくても、十分楽しめるような構成で、この漫画を読んでいると、サッカーを見に実際にスタジアムまで行きたくなります。…この漫画の影響で、実際に地元のサッカーチームを応援にスタジアムまで行きました。
44巻では、監督の達海が選手時代に逆転勝利をもたらして以降10年間一度も勝てなかった、東京ダービーという試合の後半戦から始まります。
達海さんの喋るシーンが多いのと、普段は泥臭いことはしないETUの10番、ジーノが守備で誰もボールを奪えなかった相手方の10番、持田さんからボールを奪い取るシーンが入ってるので、個人的にオススメの巻です。
達海さんが観客を煽るシーンなんて、すごく興奮します。リアルにこんなクラブがあったら絶対応援に行きたいです(笑)
東京ビクトリーの持田さんの覚悟の理由とか垣間見えて…。
早く続きが出ないかな!?と毎巻思わせてくれる作品です。絶対オススメ!!