ジャンプ部屋ブログ

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進撃の巨人、24巻、諫山創「ライナーが主体となった話の展開」【感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC


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進撃の巨人、24巻、諫山創、ネタバレ含め感想、考察

12月の8日に発売されました、進撃の巨人の最新刊になります。10巻程前ぐらいは人間と人間が闘っていた時も有りましたが、最近の話の展開は壁の向こう側の話にうつっており、巨人のひとりであったライナーが主体となった話の展開となっています。
正直、筆者は付いていけません(笑)それほどまでに、話の内容がややこしくなってきています。ストーリーは面白いのですが、かつての、巨人を駆逐するという目的の元壁の向こう側に向かうというスピード感とミステリアスな感じがあった話からがらっとイメージを変えてきたように思います。なので、読み続けているひとじゃないと、いきなりこの本を読んだらなんだこの漫画はと戸惑ってしまうことでしょう。
内容的にはとてもおもしろく、壁の向こう側にいき、海を渡った世界でライナーが自分の故郷をまもるべく、色々と考えていたんだということが分かります。そして、その村にエレンが登場します。この巻は結構昔話が多かったので、次巻は話が大きく進むのではないでしょうか。