ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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泣かせる男、三井寿(スラムダンク)!個人的に安西先生との再会より感動した場面はこれ!【私の愛した少年ジャンプのキャラクター】


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スラムダンクはバスケ超初心者の桜木花道がバスケを通じて自分自身もバスケの技術もたった数ヶ月間の間で驚くほどの成長を見せるストーリーでアニメ化までされ大人気の漫画です。桜木だけではなくサブのキャラクターも魅力的な人物が多く、ギャグ的場面もあれば泣かせる場面もしっかりあり、私もここまでハマった漫画はそうそうありません。
特に三井寿は見てる者を泣かせるシーンが特に多い人物です。スラムダンクについて特集されてテレビ番組でも体育館をヤンキー仲間と襲っていたら恩師の安西先生との再会に号泣するシーンが取り上げられることが多いです。
しかし私にとってはこの場面よりもインターハイ予選で陵南高校と対戦している試合中に三井が倒れてしまうシーンがなんとも言えない印象的なシーンなのです。倒れた後、三井は倒れた後スポーツドリンクを飲みながら「俺はなんであんな無駄な時間を…」と、後悔します。三井はケガを理由にふてくされてバスケを辞めてヤンキーになり、その後バスケ部に戻ることにはなりますが、大事な高校の3年間という短い時間の中でバスケに打ち込む時間を振り回した自分を憐れむ姿に共感しまくりました。この時多くは語らないですし地味な場面ではあるのですが、この後悔の言葉がとてつもなく胸に響いてたまりませんでした。