ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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空条承太郎、ジョジョの奇妙な冒険、失われない存在感を持ったキャラクター【私の愛した少年ジャンプのキャラクター】


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ジャンプ漫画の主人公はいずれも非凡な才能とバックボーンを持っていますが空条承太郎もその一人です。
イギリス系貴族の血を引き、世界的なミュージシャンである父を持ち、祖父は不動産王である彼は不良高校生として登場しますが、後に学者に、最終的には博士と呼ばれる存在になっていきます。

彼の魅力は舞台背景と共に変化し、物語を支える存在感でしょう。
3部では物語の主人公として仲間と共に敵を妥当し、4部ではその座を譲りつつも主人公を支える後方ポジションに。
6部では主人公の父親として、主人公を導き、同時に主人公に命を救われる存在となります。
物語の中にいれば決して無視できず、能力も立ち位置も輝きを失わず存在感を持ち続けるカリスマ的キャラクター。
それこそが今なおファンを増やし続ける空条承太郎の魅力の本質と言えるでしょう。

ジョジョの奇妙な冒険が今もなお漫画界でカリスマ的存在であり続けるのは、空条承太郎を始めたとした魅力的なキャラクターの宝庫だからだと言えます。