大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題に関連し、インターネットの掲示板で知らぬ間に無関係の人の実名がさらされ、職場に中傷やいたずらの電話がかかるなどの新たな被害者を生んでいる。
被害届を受けた滋賀県警は名誉毀損(きそん)容疑で捜査している。
滋賀県内の男性は今月上旬、ネット掲示板に「男子生徒をいじめたとされる同級生の親族だ」と、事実と異なる書き込みをされた。職場の連絡先も書かれ、嫌がらせの電話が相次いだ。いわれのない内容のメールも次々寄せられる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120718-OYT1T00756.htm
抑止力とか言っていた人は、こういう自体は、想定できてなかったのかな?つまり私だ。嗚呼、どこかで、「抑止力厨ざまぁ」とか言われている気がする。
まぁ、それは、良いのだけど、晒されている実名は、近くに住んでいる人のリークとか、そんなので、確実なモノだと思っていたのだけど、間違っていたとは…。
晒していた側の人は、どのような感じで、確信を持っていたのだろか?本当に実名を調べたいなら、現地に行くのが一番だけど、そういうことじゃなかったのか?
結局、こういうことが起こりうる可能性だけど…なんで間違って、また、何で「確信した」のかは、気になる部分。