」で便利でお安く。最近考えたのは、「恋愛結婚」って最近のことなんじゃないか？ということでした。
なんとなく、こんな立場だけど、結婚してなーとか考えた時に、「男が働く！」というのは、国によって違うし、中国では男が働かないで、一日中タバコを吸ったり、マージャンをする村があるそうです。
まぁ、違う国の話をしても仕方がないのかも知れないけど、「男は外に出た働く！」がしんどかったりしたら、どうしたらいいのか？などと考えたり。
そうしたことを考えたら、「結婚は『恋愛』か『お見合い』かで、『恋愛』の方が重視されている感じがあるけど、そんなのは最近のことなんじゃないか？」とか、キッチンでクッキングしながら考えた。
恋愛、セックス、結婚、セックス、結婚、恋愛、そういう一直線にある考え方も、本当に最近のことで、ＴＫＯの太っている方の人（ライスハンバーグでライスを食べちゃう方の人）のお母さんは、17歳か、18歳で、生活のために「会った事もない人」と結婚したそうな。
それは、私の親の世代、のちょっと上くらいだと思う。ライスバーグ氏も今の社会に一緒に生きていることを考えれば、『親の世代』と人括りに考えても良いかも知れない。
結婚から『恋愛』成分を引き抜いて、同居とか、シェアとか、そういうメリットを考えたりたら『結婚』のハードルは下がる気がするけど、子どもを産み（産んでもらって）、その子どもを育てる愛情に繋がる感情の元が『恋愛』以外の感情が思い浮かばない。『必要』『義務』『老後』『使命』『やるべきこと』。
来年の秋頃には結婚できれば。エヴァンゲリオン：Ｑとか観たい。
最後の「簡単に墓場まで逃げ切れると思うな」ていうのは、日本の現代の価値観に毒されている人（たとえば直線主義、高学歴主義、大企業主義な）に対しての警告かしら。
読んだら私は少し気持ちが楽になりました。
「こうしなければならない」と縛られ苦しめられることなんてないんだ。
並みに生きられないと、死のうとすることなんてないんだ。
むしろ、ダメ人間とか誰かに言われることなんてない。自由恋愛も1〜2世代ですよね。だいたい告白という風習が少女漫画から広まったものじゃなかったっけ。1世代。
（社会慣習は意外とフィクションの影響を受けている）
コピペ転載『専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実』 - 脳から逃げない
