ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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運動会のお弁当で嬉しいのは梨だったな…。


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今週のお題「運動会の思い出」

例えば、アメトーークの『梨芸人』の回では、オカン(悪寒じゃあなく関西で言うところ母親:両親の女性の方)が「ナシあるで!」と、梨が冷蔵庫に入っていると、さも良い事の報告のように話してくる…という話がありましたが…。

運動会の楽しみは、お弁当であり、そして、『梨』だったかな?と思いました。

私は、小学校の時は、給食だったのですが、別に給食が嫌いで、母親の手料理が大好き!という感じではなかったのですが、100の中の1の特殊性というか。

また、運動会なので、ちょっと良いオカズが入っているというか。お弁当…という存在自体が、とても好きでしたね。フルーツがあったり…。唐揚げとか、卵焼きが、冷めてても、逆に、その冷めた感じが、独特の郷愁というか、美味しさを出していたような。私は、湿って、紫っぽくなった海苔も好きでしたし。

そんなお弁当の中で、やはり、『梨』は特別でしたね。リンゴじゃあなく、ナシ。味や水分、しゃりしゃりした感じとは、別の『何か』が、ナシにはあると思うのですが、それが、上手く言語化出来ません。

この感覚を文字に出来た時に、私は、人生で何かを成し得るのじゃないか…と思ったとしても、過言でしょう。そんなことを考えさせる…『梨』でした。

※文中で『梨』という漢字を多用して使いましたが、『梨園』の略語ではなく、一般的な、秋が旬である果物の『梨(ナシ)』のことをさして使用しました。