ジャンプ部屋ブログ

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はるかぜちゃんアンチの内容は彼女が小学生であることをインターネットの意見として平均化しているのだろうか?


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昨日以下のニュースの感想を書いていた。

はてブコメントもしていたのだけど、思いっきり、浮いていたので、ちょっと、そこに集まっている意見とか、そういうのについて考えてみた(る)。

はてブで集まっていたコメントを読んでみた。

色々とあるけど、目立ったのは、殺害予告を「通報」したことを報告していることへの言及だろうか。確かに、通報した事実は明かす必要はないと思うのだけど。

だけど、その事実を本人が明かしたら、少なくとも、同じことをする人への抑止になると思うけど。

後は、ニュースヘッドラインにもなっている、「殺されそうになるまでがまんすればよかった」 という心を刺激するような言い回しに関してだろうか。私は、あまり、このような部分は、気にしないで、「子どもがネットで殺害予告されるなんて恐ろしい世の中だな。」と思っていた。

だけど、確かに、扇情的というか、反応がくることを前提としているなら、炎上マーケティングのようにも思える。ただ、それが、本気で発せられている言葉だったとしたら、どうなのだろうか??

子どもがインターネットをしていること自体をDisる声がある中で、一方では、インターネットに発せられる発言として、年齢の部分を平均化しているというか、意識の外においやっている感じがする。

例えば、2ちゃんねるとかだったら、実は、同じスレにいる人が中学生とか、はてブでも似たようなことが起こるかも知れないけど。

でも、本人が明確なツイッターの場合は、子どもと侮る訳じゃあないけれど、ある程度、本人のスペック、属性も考慮にいれるべきだと思う。

彼女の殺害予告に対するリアクション、通報した報告へのリアクションが集中している気がするのだけど、このニュースには、もっと、「ツイッターで殺害予告とか自爆行為」とか、「子どもに殺害予告とか頭がおかしい!」とか、通報したことの批判への批判とかが集まっても良さそうな気がしたけど…。

でも、それがインターネットなのかな。街の声とかでは、また、ちょっと違うかも知れないけど。